パパが知っておくべきママの骨盤事情

[最終更新日]2019/01/06

パパにママの大変な理由を知ってほしい

産後の骨盤矯正は一部「新たな市場」として開発されたいきさつがあります。それは事実です。ですが、その業界の思惑とは別に実際に産後の骨盤を矯正することはとても大切な事です。そこには明確な理由と根拠があります。それを是非「パパ」にこそ知って頂きたいのです。

理由1:妊娠を通じてママの骨格は「腰痛骨格」へと変化する

ママの身体は妊娠を通じて大きな変化を迎えます。赤ちゃんを育てる子宮がどんどん大きくなり、ママのお腹が膨らんでいくのです。パパは「お腹が大きくなってきた」とほほえましくママのお腹を見つめることが多いと思いますが、ママにとってはこれが大変な事になります。お腹が膨らむという事は「腹筋が常にストレッチされる」という事なのです。腰回りを守っていた「腹筋」がその機能を大きく制限されてしまう事になり、すなわち「腹筋コルセット」がなくなってしまう事を意味しています。

腹筋コルセットを失うという事は「体幹」のバランスが崩れてしまうという事であり、腰を支えていたものがなくなるという事です。

そうなのです。妊娠するという事は「無条件で腰痛を最も引き起こしやすい身体になる」という事でもあるのです。「妊娠中はなるべくママを労わって」という言葉が色んな雑誌に出てくると思いますが、こういう事なのです。ママはホルモンバランスの変化だけでなく、いつぎっくり腰になるかもわからない状態に放り込まれてしまうのです。だからこそ妊娠中のママのケアは大切なんですね。

理由2:骨格の変化は出産をしてもすぐには戻らない

産後の骨盤矯正が何故必要なのか。それは「出産後に骨格はすぐには戻らない」からです。残念ながら出産後は「妊娠時の腰痛姿勢」がそのままにされてしまいます。それだけ出産とは女性にとって大きな仕事なんですね。多くのパパが「お腹で居座っていた子が出てきたんだからもう大丈夫でしょう」と思うのですが、実は全く大丈夫じゃないのです。ただ「ようやくケアをする事ができる段階になった」という事なのです。

ここで産後の骨盤を含めえた全身のケアをしないと「プレ腰痛」の状態を維持したままで育児に突入しますので「身体がスッキリしない」状態での育児が続き、どこかで「グキッ」としてしまう可能性を抱えながらの子育てとなってしまいます。子育てを純粋に楽しめないのは親として大きな損失です。できればママには育児にだけ集中してもらえるように出産後は「身体のリセット」をしてあげましょう。ママ自身が長年の妊娠の為に「正常な状態」を忘れかけています。「え?身体ってこんなに軽かったっけ?」と身体のリセットで驚かせてあげましょう。

理由3:妊娠時の骨格は育児・家事・仕事には極めて不向き

これは妊娠中に病院で開催されている「両親学級」で説明をされているかもしれません。中には「パパによる妊婦体験」をしたパパもいるかもしれません。妊娠時の骨格は「お腹が突き出て」「背中が反り」「膝は常に曲がり」「足の付け根も常に曲がる」という非常に日常生活を送るうえで不便な姿勢となっています。これはお腹の中の赤ちゃんを最優先で考えた結果であり、母体は二の次となっているからです。

この「赤ちゃん優先」の骨格・姿勢の状態で産後すぐに「日常に戻って」と期待をされても無茶な話です。300日以上の長期間に渡って「妊娠骨格」が身体に染みついている為に、筋肉は簡単にはもとに戻らないからです。だから「産後ケア」が重要になります。

開いた骨盤の矯正はもとより、本来のバランスから崩れている全身の筋肉を再調整する必要があります。そうしなくては身体が中々「妊娠モード」から「通常モード」に戻ってきてくれないのです。

妊娠に適した状態は「家事・育児・仕事」といった日常生活には最も不適な状態です。

その状態を整えてからスムーズに日常へとママには戻ってもらいましょう。

吹田市、摂津千里丘で産後の骨盤矯正を検討されているママ・パパはお気軽にご相談下さい。

当院はカイロプラクティック院として様々な骨盤の矯正を日々行っています。

産後の骨盤矯正は生まれてまだ10年も経っていない新しい概念です。

カイロプラクティックの骨盤矯正は100年近い実績と積み重ねがあります。

本物の矯正技術をお探しの方には当院は喜んでいただけると自負しています。