できる事が必ずある

[最終更新日]2018/07/30

施術料金 施術流れ 交通案内

できる事が必ずある

どんな状況であってもできる事は必ずあります。

当院では「カイロプラクティック院だから」とカイロ的な手技に拘る訳では無く「今、できる事」と「最善の方法」に拘り施術を行います。

拘るのは「矯正」ではなく「改善」です。

カイロプラクティック院の最大の特徴といえば「即効性の関節矯正」です。その為、圧迫骨折や手術による関節の固定など「関節を触れない」状態の患者様はお断りする院も多い様です。

カイロプラクティック院としてはそれは正しい選択だと思います。無理に関節矯正を行い身体を痛めてしまう可能性が出てくるからです。

ですが、それは「カイロ的な手技・矯正に拘り過ぎ」だとも私は考えています。 患者様は「矯正をしてほしい」と願っている訳ではありません。

  • 「今の状況を何とか変えたい」
  • 「あなたにお任せしたい」
  • 「無理は言わない。できる事だけでもして欲しい」

この様な切実な想いで我々を頼られます。その想いに応える為には「関節矯正」は必須なのか?私はそうは思いません。あくまで手段の一つです。患者様が求めるのは「矯正」ではなく「改善」であり「変化」です。私たちが拘るポイントはまさにそこであるべきです。

矯正で改善をさせるのはカイロプラクターの醍醐味と言えるでしょう。ですが、私は「どうすれば目の前の患者様を改善させられるのか」という点に拘りたいと思っています。

「さする事」が救いになる事もある

私がこの様な考えになったのにはきっかけがありました。

当院に来られるまでに「うちでは触れません」と何度も断られた患者様。話を聞いていると確かに「触らない方が無難」とされる状況であり、私自身もそう感じました。私達は「事故を起こしたらその瞬間に終わり」だからです。

ですが、患者様は「今の状態が良くなるとは思っていない。でもこのままほったらかしにするのが怖い」と想いを伝えてくれました。どうしたらいいんだろう、そう悩んだ私は「できる事は非常に限られるが、それでも構いませんか?」と正直に伝えました。

「それでいい、さすってもらうだけでもいい」

カイロプラクターが患者様を擦るだけ。本当にそれでいいのだろうかと正直悩みましたが、それで本人が納得するならとできる限りの事をしました。

ただ、擦るだけ。それでも患者様は本当に喜んでくださって、支払いの時には1万円を置いて帰られました。師匠の1エピソードとして聞いた事がある話でしたが、まさか自分にもそんな事が起こるとは思いもしませんでした。

行き場を失った患者様には「さする」だけでも光になります。 求められているのは「痛みをとる」だけでありません。

  • 「安心感」
  • 「不安を取り除くこと」
  • 「孤独からの解放」
  • 「一緒に向き合ってほしい」
  • 「寄り添ってほしい」

自分がカイロプラクターだからといってカイロプラクティックに拘る必要は全く無かったのです。自分が何の為に開業したのかを再確認させてもらいました。

改善に向けて最善を尽くす

当院では患者様が求める「今とは違う明日」を実現する為に「今、できる事」を可能な限り準備します。そして、患者様の希望に沿った施術を「その人専用のオーダーメード施術」として組み立ててます。それが例え「さすり」や「ほぐし」だけであっても迷いません。

それこそが本来の代替医療の姿だと考えています。

施術料金 施術流れ 交通案内

関連記事

  1. 安心への取り組み

  2. 症状の中に答えは無い

  3. カイロプラクティック院について

  4. 院長からのご挨拶

  5. 俊カイロについて

  6. 俊カイロの全身調整について