自律神経の乱れを整える為に

[最終更新日]2018/05/15

不定愁訴には必ず関わる

多くの女性を悩ませる「不定愁訴」ですが、基本的に全て自律神経の不調が関わっていると考えてください。不定愁訴は「様々な要因が重なりあう」事で症状となりますので、どの症状であっても「自律神経のバランス」は絡んでいます。

つまり、逆を言えば「自律神経のバランスを整える」という事は多くの不定愁訴に対して有効な働きかけといえるのです。

  • 1.急に不安になる事がある
  • 2.些細な事にイライラしてしまう
  • 3.物事を引きずってしまう
  • 4.気持ちがモヤモヤして安心できない、納得できない
  • 5.周りがみんな「敵」に見えてくる時がある
  • 6.布団に入っても中々眠れない
  • 7.お腹がチクチクするときがある
  • 8.頭がずっとモヤモヤして晴れない
  • 9.寝ても疲れが抜けない
  • 10.手足がホカホカ熱い

これらの症状はいずれの場合も「自律神経の狂い」が絡んでいると言えるでしょう。

殆どの場合は「交感神経優位」の状態にあります

日本人の場合は、殆どのケースにおいて「交感神経優位」の状態が関わります。副交感神経が優位になっている事に悩む人はほぼいません。多くの人が大小様々な「ストレス」と向き合いながら毎日を過ごし、交感神経優位の状態から抜けられずに不定愁訴を呼び込んでしまいます。

※副交感優位で悩む方も大丈夫ですのでお気軽にご相談下さい。

対処法は「副交感神経を刺激する」

「神経を刺激する」という言葉は緊張を強くするイメージがありますが、それは「交感神経」の話です。副交感神経は刺激をすると身体は落ち着いていきます。自律神経のバランスが崩れている場合は大抵が「交感神経優位」となっていますので、副交感神経を刺激する事で「交感‐副交感」のバランス調整を図ります。

  • 1.副交感神経を刺激する
  • 2.交感神経の緊張をおさめる

この2方面のアプローチによって

  • 「交感神経>副交感神経」を
  • 「交感神経=副交感神経」へ

この様にバランス調整を行います。

大切なのは「バランス」を取り戻すこと

理想的な自律神経は「常に揺れ動きながら、バランスを取る」状態です。これは生命本来の姿と言えるでしょう。「バランスを取る」という状態を「真ん中を維持する」事だと考える人が多いですが、それは変化が無いという点では「異常」です。

時に交感、時に副交感と揺れ動くのが正常

人間の身体は常に変化をし続けているものなので、交感神経側に振れる瞬間があれば、次の瞬間には副交感神経へと振れている。その繰り返しの中で変化の幅が常に一定を維持できている事が大切なのです。「揺れ動くヤジロべー」が理想です。

生活のリズムが自律神経のリズムを整えてくれます

臨床で見る限りは、女性の自律神経のバランスを崩すものは「生活リズム」です。そして、何が生活リズムを崩しているのかを明らかにしていく事が大切になります。入眠障害や不眠と一致する事が多いのですが、

  • 大きな仕事を任された
  • 苦手な人がチームにいる
  • 気が重くなるイベントがある
  • 顔を合わせたくない人が同じ部署にいる
  • 厄介なクレーム対応が終わらない
  • トラブルになっている事がある

等など、「現時点でまだ解決していない物事」が目の前にある場合に自律神経は崩れやすいです。それが自分だけではどうにもならない事であっても「心当たり」がはっきりする事で「原因不明ではなさそうだ」と安心感が生まれます。それだけで症状が軽くなることも多いです。

「今、できる事」から始めましょう

自律神経のバランスを崩す原因は1つでは無いですし、急に崩れるという事も余りありません。様々な要因が重なり合って「徐々に自律神経のバランスが崩れていく」パターンが圧倒的です。

症状が出てきた時点で「それなりの期間、自律神経の狂いが生じていた」と受け止めましょう。思い当たる節が幾つか出てくるはずです。 そんな時は、急いで解決を図ろうとしない事。

  • 「中々改善しない」
  • 「取り組んでいるのに改善しない」

こういった現実が更なるストレスとなり、いっそう自律神経のバランスを崩していくケースがあります。ですので、「慌てず、焦らず、じっくり」と向き合う様にしましょう。

「今、自分にできる事」から取り組んでいく事が大切です。即効性を期待する事よりも「じっくり自分のリズムを再構築する」事に目を向けてください。先を急ぐと泥沼にはまります。

当院の自律神経の調整について

当院で取り組む自律神経のバランス調整は以下の内容となります。

  • 1.血液・リンパの循環促進
  • 2.筋バランスの調整
  • 3.脳脊髄液の循環調整
  • 4.骨盤調整
  • 5.内臓調整
  • 6.呼吸の調整
  • 7.副交感神経の刺激
  • 8.交感神経の抑制
  • 9.いろいろなお話

全身のバランスを整える事で、交感神経・副交感神経のバランスを整えます。自律神経を狂わせる要因を1つ1つ整えていく形です。

何気に会話が凄い効果

何気に効果が大きいのは「9.いろいろなお話」です。原因を掘り下げる為に行う会話なのですが、結果的にそれが「胸に溜まったモヤモヤ」を吐き出す事になる様で、肩の力が抜けるケースが多いです。原因に目星がつく事も安心する要素となります。

生活面の原因を絞り込みます

自律神経のバランスを崩すものは、必ず生活の何処かに潜んでいます。ですが、患者様自身が無自覚な場合も多いです。

  • 生活環境
  • 職場の環境
  • 人間関係
  • 生活リズム

こういった要素の中に「原因」が潜んでいる事が多いです。まずは要素を掘り下げ、炙り出された「要因」に対して小さな変化を投げ込んでいきます。

1人で悩まず、お気軽にご連絡を

当院は「健康を取り戻したい」「あの時みたいに動きたい」と願う皆さまを全力で応援しています。一人で悩まずにお気軽にご相談下さい。1人で悩むこと自体が最も身体や心に辛い時間なのですから。

辛い今を変える為に、勇気を出して一歩踏み出してみてください。その瞬間を境に見える風景が少しずつ変わってくるはずです。

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