肩こりについて

[最終更新日]2019/01/06

肩こりについて

女性が圧倒的に悩むことが多い「肩こり」ですが、その正体は血流障害です。

女性は感情の起伏によって肩から首にかけての筋肉に力が入りやすく、男性に比べると血流障害が起こりやすいです。

元々の筋肉量が異なるという意見もありますが、それ以上に「ストレス」や「悩み事」等による血流障害が深刻です。

男性と違って女性はストレスを外に発散することができず、また発散しても心の何処かに居座っている事が多いです。

この性差がかなり関わっている様に感じます。

片頭痛やめまいが女性に圧倒的に多いのも同様の理由でしょう。肩こりと片頭痛がセットになっている女性は余りに多過ぎます。

肩こりの症状

肩こりの症状は以下の通りです。

  • 肩周りが重たい
  • 首周りが重たい
  • 固まる

男性が腰で感じる症状そのままです。男性の場合は腰が緊張し、女性の場合は肩が緊張しやすいのでしょう。

肩こりの原因

結論から言うと「血流不足」です。

  1. ストレスを感じる
  2. 交感神経が活発化して筋肉が緊張する
  3. 緊張が抜けずに血流障害が起こる

これが肩こりが起こるプロセスです。

これが酷くなると血流障害が上流へ向かい、首のコリ、だるさから片頭痛まで引き起こします。

ですので、女性の肩こり・首コリ・片頭痛のトリプル3は血流障害の程度で決まってくるのです。

だるい・重たいは血流障害

肩こりの自覚症状でとにかく多いのは「だるい」「重たい」になりますが、それはもう血流障害が原因です。

  • 筋肉が固まり
  • 関節が固まり
  • 血液を流すポンプ機能が低下する

血液循環が低下すると「栄養不足」と「老廃物の回収不足」が同時に起こる為、筋肉の機能はどんどん落ちていきます。女性が最も恐れる「酸化」に傾いていくのです。

肩こりの解決法[自宅]

肩こりは比較的自宅で解決しやすい症状です。

  • 運動
  • 気分転換

この二つでもかなり変化を生み出せます。

  • ヨガ
  • 体操
  • 水泳
  • ハイキング
  • ウォーキング
  • ダンス
  • 太極拳
  • バレーボール

何でも構いません。とにかく「身体をしっかり動かす習慣」を日常に追加しましょう。

肩こりに変化が生まれない場合は「運動はしているが、運動範囲が狭い」場合が多いです。何かに取り組んだ時点で満足してしまう人が多いのですが、効果が見込めるのは「しっかり取り組んだ」場合に限ります。

当院の肩こりの解決法

当院での肩こりに対する施術は「全身調整」での対応となります。

何か特別なことをする訳ではありません。

  1. 筋肉のバランスを整える
  2. 神経の促通を整える
  3. 自律神経を整える

これで余程の重症でない限りは肩こりに変化が起こります。肩甲骨からしっかりと腕を使える様になると肩が一気に軽く感じるのです。

肩こりで悩む女性の殆ど全員が「肩関節で腕を使う」生活を送っています。ですが、本来の腕とは「肩甲骨」から始まるものであり、更には背骨も含めて使うものなのです。

当院の全身調整では「背骨―肩甲骨―肩関節―ひじ関節」と本来の腕の運動に関わる関節を整え、本来の腕の運動をもう一度思い出してもらいます。

ストレスへの向き合い方を考える

関節や筋肉のリセットは当院で完結しますが、問題は日常生活に潜む「ストレス」です。それが自律神経を狂わせる根本原因です。そのストレスとの向き合い方を変えなければ肩こりはいくらでも戻ってきます。

ほんの少し形を変える

ストレスの原因が「職場」や「他人」である場合は、生活からストレスを取り除くことは不可能となりますが、その場合は「どう向き合うか」「たまったストレスをどう抜くか」を考えていく事で対応します。

ストレスを溜めない様に頑張る人が多いですが、それがまた新たなストレスとなりやすいです。溜まるものは仕方が無いと割り切って「ため込まない事」に意識を向ける事も効果的なストレスコントロールとなります。