またまたHPを細部調整します

当院の目指す方向性、施術の内容、色々とまた変化が出てきましたので「一体何度目だw」と言いたくなりますが、またまたHP内の文章を少しずつ修正していきます。

治療院の「在り方」はいつからか「狭義」のものとなりました。

  • 「痛くなったら行く場所」
  • 「痛みをその場で何とかする場所」

実はこれは違います。

患者様の誤解であり、その誤解をミスリードした「業界側」の責任だと思っています。

本来の治療院とは「鎮痛・疼痛調整」ではなく「健康」に結びついたものだったはず。

野口晴哉先生の時代から、カイロプラクティックが「哲学・科学・芸術」の3原則掲げた時からそうだったはずです。

それがいつしか「わかりやすさ」を優先したものになりました。

痛み止めの注射や、痛み止めの薬とは別の「健康への道」を模索するはずの徒手療法が、気づけば「手を使った痛み止め」という対処療法としての道を歩んでいます。

「本来の治療院の形を追い求めたい」

その思いが年々強くなっていましたが、院長も40を過ぎて(実際は42)やっと「ヨシ、これだ」と納得が出来る様になりました。

という訳で、よりスパッと俊カイロそのものをお伝えできる内容に「ひっそりと」作り変えていく予定です。

注:この調整は恐らく「閉院の時」まで断続的に続くと思いますw