禅食を通して日本の技術を痛感する

禅食

手軽な栄養補給として活用していますが、久しぶりに韓国の輸入商品を使うとダマが凄い。

日本の禅食は数品使った事があるが、どの商品も全くダマにならない。サラサラになる。

牛乳を温めて対策したりしても誤差の範囲。韓国からの輸入品はダマがやっぱりできるし国産の方はサラサラに溶ける。

この使い勝手の良さ。これが日本ならではの「消費者目線」と「技術力」だと再確認する。

「モノが良いから」で終わらないのが日本の開発力だと思う。そしてそれは施術にも全く通じるものなんだろうなと。

技術力が高いから良い、ではなくそれをどう扱うか。工夫1つで幾らでも化けるはず。

磨いた技術をどう現場に溶け込ませるか。技術が人を整えるのではないのです。技術を扱う人次第なのです。