膝の痛み

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院長

女性の方が多い症状です。

早いと30代頃から悩まれて来院されるケースがあります。

屈伸すると
膝がパキパキ鳴ってた

小中高生からこの様な症状と共存していた場合は「症状が無くても」一度ご来院される事を強くお勧めします。

大抵の場合「膝に体重を押し付けている」状態であり、少しずつ変形性膝関節症への道を進んでいる可能性が高いです。

膝を負担から解放する

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院長

膝はこれに尽きます

膝関節が痛くなる理由は簡単です。

  1. 膝に重心が偏っている
  2. 膝中心で足を使っている
  3. 膝を伸ばす習慣が無い

殆どがこの3つの原因が重なり合って起こります。

だから、この3つの原因を1つ1つ取り除いていく事で多くの膝痛は改善へと向かいます。

具体的には何をする?

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院長

全身調整が基本となります。

  1. 筋肉の状態確認
  2. 神経の状態確認
  3. 膝の運動負担を確認
  4. 膝周辺の筋肉の確認
  5. 足腰の状態を確認
  6. 脚の使い方の確認
  7. 上半身と下半身の連携を確認
  8. 内臓~呼吸を確認
  9. 肩甲骨の状態を確認
  10. 身体の使い方を確認
  11. 問題点を整えていく
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イクミン

膝を中心にして全身を整えていくよー!

いきなり膝を施術しても「その場は楽なんだけど・・」という無限ループに片脚を突っ込みます。

そこで「膝に負担を押し付ける要素」を1つ1つ外側から取り除いて膝関節を解放してあげる形です。

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院長

股関節の痛みと同じ流れです。

膝が抱える重荷を取り除いていく

膝を直接施術するのではなく、膝を解放する施術から入っていくと思ってください。

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イクミン

膝が悪いのではなく、膝を追い込む周りの原因が一番悪いんだよー!

膝関節調整の動画

全身調整の中に膝関節用の検査・施術を組み込んで行います。

料金

内容料金
膝関節の調整(120分)10,000円
通院ペース月1~2回
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イクミン

膝の痛みは膝関節だけの問題じゃないんだよー!

お問い合わせはお気軽に

膝の小ネタ

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院長

これ、結構大事ですよ!

まず体重

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院長

大半がこれ

膝関節を悪くする人の多くは「適正体重」を超過しています。そこに運動不足が重なるケースが更に多いです。

まず体重から

これは膝関節における鉄則です。

サポーターに頼らない様に

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院長

痛みはマシになり、身体はどんどん弱ります。

これ非常に多いです。着圧系の膝サポーターを常時使いっぱなしにされる方が増えてきました。

「楽になる」からと使っている方が多いですが、腰のコルセットと同様に「それありき」の生活を送っていると膝周辺には「廃用性萎縮」という筋肉の衰えが出始めます。

そうなるとサポーター無しでは歩くのも辛くなりますので、要注意です。

「つけたら歩けるし」という気持ちもよくわかりますが、全体的な「健康レベルが下がっている」状況なのです。

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