保育士・幼稚園教師応援プラン※一般調整のみ

保育園・幼稚園教諭応援プラン

当院では保育士・幼稚園教諭向けの応援プランをご用意しています。通常4,500円の「一般調整」が応援価格3,000円にて受けて頂く事が可能です。北摂地域における「腰痛退職」が一人でも少なくなる様に、当院にできる精一杯の応援をさせて頂きます。

2018年6月より料金改定となりました。

2018年より料金が改定されました。コースは全身調整¥6,980(90分)のみ、応援プランは「5,980円(90分)」となっています。

「からだの負担を逃がす場所」を確保すべきです

結論から言いますと保育園・幼稚園は「職場の環境が腰痛を作るメカニズム」を持っています。ですので 「腰痛にならない」 「膝を悪くしない」 方が稀だと言って良いでしょう。自覚症状がまだ出ていない人でも同年代の人と比べてみると「腰」「膝」「股関節」「筋力」など、様々な点で機能低下を起こしているケースが殆どです。

保育園・幼稚園は小学校や中学校と違って「身体を動かす事が多いから健康的だろう」と外から見る人は感じます。ですが実際は全然違います。「からだの負担の蓄積」は避けて通れませんので、せめて「蓄積した負担を逃す仕組み」を自分の生活の中に用意しておいてください。当院はその為に「応援プラン」をご用意しました。

主な対象は腰痛・膝痛・腱鞘炎等が中心

幼稚園の場合は「腰痛」「膝痛」「片頭痛」「不眠」「疲労感」等が多いです。

保育園の場合は「腰痛」「膝痛」「腱鞘炎」「疲労感」が圧倒的に多いです。

特定の症状・疾患が対象という訳ではありませんのでお気軽にご相談ください。

20代でも腰痛が当たり前の職場

保育園・幼稚園には若い先生が多いのですが、それ以上に「腰痛に悩む先生」が非常に多いです。一見すると元気一杯な先生が実は

  • 「腰痛で通院している」
  • 「疲れが抜けなくて通院している」

そんなケースがゴロゴロ転がっています。特に20代で慢性化した腰痛を抱える職場としては保育園は断トツかもしれません。それくらいに腰痛が溢れている職場です。

一方で「膝痛」がそこまで問題化していないのは「腰を曲げて対応するケースが多い」という事と「若い職場なので症状の自覚までは時間が掛かる膝や股関節の症状が問題になりにくい」という事が考えられます。但し、「症状は無くても機能性は低下している事が多い」という現実だけは忘れないで下さい。膝・股関節は10年かけてじっくり出てきます。

園ではガリバー状態の保育士・幼稚園教諭の皆さん

保育園・幼稚園は子供が主役の場となります。その為、あらゆるものが「子供サイズ」となっており、保育士・幼稚園教諭の先生は誰もが「ガリバー」となります。厄介なのが「膝を曲げないとどうしようもない」小ささではなく「腰を折れば何とかなる」という絶妙なサイズのものが多い事です。この環境が結果的に「腰痛の慢性化」を引き起こしています。保育園・幼稚園における腰痛は「環境からくる腰痛」と断言して良いでしょう。

身長が165cm以上だと腰痛リスクが跳ね上がる

保育士・幼稚園教諭の中でも特に腰痛リスクを抱えている、実際に慢性腰痛に悩んでいるのは「身長が165㎝以上」の先生です。これは単純に腰を曲げる角度、膝を曲げる際の負担が大きいので発症リスクが高まり、慢性化し易い状況にあるという事になります。

ですので、身長の高い先生はなるべく年長クラスの担任をした方が良いのですが、中々実際はそうはいきません。色んなクラスを経験させる、より多くの子供と接点を持たせるという「保育士・幼稚園教諭の育成」という観点からも各年代のクラスを持たせていく流れにあります。

保育園・幼稚園で腰痛が止まらない原因

保育園・幼稚園で腰痛が止まらない理由は幾つもあります。ここで挙げた原因は私自身が娘の保育園や幼稚園で実際に見て感じたものとなっています。恐らく探せばまだまだ沢山あるはずです。

1.腰を曲げて「腕」で子供を持ち上げる

腰を曲げて子供を「腕で持ち上げる」のは非常に腰に悪いです。手から腕にかけて圧し掛かる「子供の体重」を腰~背中の力を使って反り返る形で持ち上げるので非常に大きな負担が腰に掛かります。実質「腕を通して腰で持ち上げている」状態になるのです。それが1日で何度もある訳ですから腰はたまったものではありません。

これは魚釣りの釣り竿をイメージしてもらうとわかりやすいです。あの「しなる釣り竿」と同じ状態です。先端にある魚の重さは釣り竿の手元のグリップ部分にぐっと掛かります。ここは人間に例えるなら正に「腰」の部分です。正確には「骨盤と腰の移行部分」となります。ヘルニアが最も好発しやすい腰椎4番と腰椎5番周辺ですね。

2.子供用トイレでの「前屈み」動作 ※腰を曲げるのが主体

保育士の先生がトイレでちょっとした用事をこなす際、スリッパの履き替えを省く為に入り口に足を残して手や身体を伸ばして用事を済ませようとする動作が多いです。これは腰に非常に負担となります。

また、子供のトイレのお尻拭きなどを子供用トイレの入り口に足を置いて身体を伸ばして対応するのも同じ腰に負担の掛かる動作となります。要はからだの重心点が前に出過ぎてしまい、腰が前に倒れこむ身体を必死に支えている状態になるのです。 これは腰には非常に大きな負担となります。

3.身長差のある子供との手繋ぎ

これも保育園の日常に溢れている光景です。身長が60㎝以上も低い子供と手を繋ぐだけでも軽い側彎状態に背骨が引っ張られます。子供に合わせて手を繋ぐ為に、手を繋いでいる方の肩が引き下げられてしまうのです。また、子供が手を引っ張る、急ブレーキをかける等の小さな引っ張り動作が大人の腰に大きな負担を与え続けます。これは子供と手繋ぎで散歩に行ったらすぐに経験できるはずです。本当に腰に大きな負担となります。

保育園ではこれが日常的にある訳ですから本当に大変です。幼稚園の場合は保育というより教育要素が強いので子供がしっかりしている分教師側の負担はまだ保育園に比べると軽い印象があります。

4.子供にお茶を配る姿勢

保育園で子供にお茶を配る、配膳する際の動作も腰には負担となります。子供用の机にお茶を注ぐ際に嫌でも中腰になります。子供がコップを持ってくる「お代わり」等の場合も子供に持ちやすい形でコップを渡そうとすると必然的に「前屈み」となるのです。

小さな子供を思いやる行動の多くは大人の腰には全く優しくないのが現実です。

5.子供の作業を見守る

子供がグループ作業をしている時、それぞれのグループを覗き込む、助言を与える、軽く手伝う等の作業をする際、常に膝をついて行うのは非効率的です。その為多くの先生が「腰を曲げて覗き込む」形で各グループを回ります。当然これも腰にはジワリジワリと負担を蓄積させます。

小さな前屈みが小まめに起こる為に、腰には目に見えないダメージが蓄積されてしまいます。

6.子供にシール帳を返す姿勢

これは最近目にしました。人間の姿勢は視線と連動しますので、子供にシール帳を返す瞬間に「背中が曲がる」形になっている先生が非常に多いです。わずかな動きですが、繰り返し起こる作業なので腰には確実に負担を蓄積していきます。

子供との触れ合いは大人の腰にはボディーブローです

以上、代表的な「腰に響く動作」を紹介しましたが、保育園や幼稚園にはこういった「大人の腰への負担」が溢れています。そしてそれが「日常保育・教育」の中に溶け込んでしまっている状態です。だから「20代でも腰痛が慢性化する」事も多いですし、「腰痛退職」という言葉が生まれるのでしょう。

更には今の時代は「保護者対応の気疲れ」という新たな問題(課題?)の発生しており若い保育士・幼稚園教諭は体力・身体だけでなく神経もすり減らす機会が増えています。このままいくと「腰痛」に加えて「偏頭痛」や「不眠」といった自律神経系の症状が保育士・幼稚園教諭の人に出始めるかもしれません。

環境を変える事も大事ですが、負担を逃がす場所作りも大事です

保育園・幼稚園といった就学前の子供を預かる仕事場は「環境」そのものが腰痛と非常に密接です。ですので「保育の動作」や「園の設計」等の環境側に変化を与える事によって腰痛を防ぐ事は十分可能だと思います。ですが、日々の多忙な業務の中では「今すぐできる」という事は案外少ないものです。

そこで、今の環境を変えるのとは別に「蓄積する負担を逃す場所」を自分の中で持っておくことが大切です。ストレス発散といった脳疲労に限るアプローチではなく「疲れの溜っている筋肉」「滞っている血液やリンパの循環」等のケアです。「痛み」などのわかりやすいメッセージが身体から届き始めると「状況はそれなりに進んでいる」と思って頂いて構いません。人間のからだはとても辛抱強く、ギリギリまで耐え抜くからです。

ですので「いつもと違う」と何か予兆を感じた場合には、なるべく早く「からだのメンテナンス」を検討してください。早い方が手間もコストも抑える事ができるのです。

応援プランは「血液・リンパ等の循環を大切にする施術」です。

保育士・幼稚園教諭の皆さんに向けた応援プラン(一般調整)は「日本人のからだに合うように開発された大越テクニック」となります。本来のカイロプラクティックは非常にシンプルな構造です。

  • 1.レントゲンを含めた綿密な検査
  • 2.矯正ポイントの検討・確定
  • 3.矯正

最近は「矯正前の弛緩操作」を行うカイロプラクターも増えていますが、依然として「矯正主体」となっています。その流れに対して「日本人は緊張しやすく神経質だからすぐの矯正は向いていない」と考えた(故)大越勝衛先生は「まず血液とリンパの循環を整えてからだにも脳にも安心を与える。それから必要な矯正を行う」という日本人らしい一手間を大切にする工夫を組み込みました。

  • 1.触診を中心とした綿密な検査
  • 2.全身の血液・リンパ等の体液循環を促進
  • 3.全身の筋肉の弛緩操作
  • 4.改めて触診をして矯正ポイントを検討
  • 5.矯正

公式には「カイロプラクティック・オステオパシー併合テクニック」と記載されていますが、個人的には「整体的な概念を組み込んだテクニック」だと考えています。海外の純粋なテクニックは「外から介入する」印象があるのですが、この国産の大越テクニックは「からだの流れに寄り添ってそっと流れを後押しする」そんな印象が非常に強いです。

薬や矯正ありきの施術の様に「強制介入で即効性」という点では劣りますが「からだに寄り添い、変化を促す」という東洋医学的な優しさのあるテクニックです。私は大越テクニックが大好きです。もっと多くの人に「日本人のからだの為に作られた大越テクニック」を知って頂きたいと思っています。